ともきんぐだむ

主にゲームやアニメなどの話題について、その時、考えたことを書きます。

「#いいねの数だけ好きなプリティーシリーズの楽曲について語る」まとめ

こんにちは。ともき(@tmk_423)です。

先日、twitter

#いいねの数だけ好きなプリティーリズムシリーズの楽曲について語る

というハッシュタグを作ってやってみたところ、たくさんのいいねを頂いてヒーヒーいいながら書きまくったのですが、これって楽曲レビュー集として普通にいいな、と思ったのと、要望も頂いたので、こっちにもぺたぺたコピペしていきます。

これを機会に、知らないプリティーシリーズ作品にも触れるきっかけになるといいな~と。作品を知るのに順番なんて無いので、曲から入るのだってアリだ。

 

ちなみに元ツイートはこれ

 

 

Shall we go(久里須かなめ)

ミステリアスで可愛らしいかなめのイメージにぴったりの曲 天使の舞のように軽やかでありながら、どこか不安定さもある曲調が幻想的。 でも歌詞は未来を目指した前向きな詩で、りずむと母の背中を押すような感じで、素敵。

 

realize(ソラミドレッシング)

この曲が初めて流れた回で鳥肌が止まらなかった。 イントロからしてテンション上がるし、サビへのテンションの持っていき方が素晴らしい。 6人チームで歌うという饗宴を"Hey let's go party time!"で呼び起こすのが大好き。

 

オトメパズル〜恋するEVERYDAY〜(明坂聡美

筐体曲。 自分は筐体やってないので、3DSで初めて触れたけれど、単純に可愛い。 「なぜかハテナ?の視線」みたいな少女らしい歌詞と明坂さんの歌い方がマッチしている隠れた名曲。

 

チクタク・Magicaる・アイドルタイム(夢川ゆい)

実は、一時期ゲームに熱中してプリパラを追いかけていなかったのだけれど、この曲に魅せられて一気に追いかけ始めた経緯がある。 何がいいって、イントロ。本当に歌が楽しみになるし、ワクワクしません? まさに王道アイドルという感じで最高。

 

Cheer Yeah!x2(COSMOS)

上葉みあという最強の主人公を語る上で外せない曲。みあの夢と、DMFのテーマが全部詰まってる名曲。 スットコポンポン三人衆の曲だけあって、歌詞も個性爆発で賑やか。 でも、冒頭のピアノがさわやかな疾走感をかきたててくれるというギャップも好き。

 

夢色エナジー(青葉りんか)

一気に自分の脳内ランキングに食い込んできた曲。 リィンカーネションのアンサーソングという立ち位置もさることながら、サビのキラキラ感あふれながらも伸びやかメロディが素晴らしい。 りんかの魅力がこれでもかと詰まっていて好き。

flavor(Over the Rainbow
三人の声色の調和が一番うまく取れているのがこの曲だと思っている。 レインボーライブの物語を乗り越えて、少し大人になったオバレという感じがして、とても好き。 なのに、どうしてショーはああなった。 
 
SEVEN DAYS LOVE, SEVEN DAYS FRIEND(天羽ジュネ&りんね
荘厳なイントロからして、「やべー」ことが一瞬で伝わってくる曲。 力強い佐倉さんと可憐な宍戸さんの声質の違いが、曲の緊張感を引き立てつつも、アンバランスな魅力を醸し出していて美しい。 天使の戦いと呼ぶにふさわしい、絵画的な曲
  
Twinkle☆Twinkle(西園寺レオ)
一人きりの部屋で画面を見て憧れたレオくんの歌。 この曲は聞いてて恥ずかしくなるぐらい「プリズムショーへのラブレター」なんですよね。 作中では直接は語られていないプリズムショーがレオくんを救い勇気をくれたということが伝わってくる、渾身のラブソング。
 
No D&D Code(Dressing Pafe)
昨日も語ったけれど、三人のハモりが本当に綺麗。 キャラが定まってなかったのかもしれないけど、ドロシーもレオナも大人っぽくて大胆で不敵。それがいいギャップになってゾクゾクする。 ドレシのライバル感が一番出ているのがこの曲だと思う。
 
めらめらハートが熱くなる(MARs)
みおん様が作詞した(はず)の曲。 お姉さんっぽさとキュートさを両立させる、初期のプリティーリズムらしさが凝縮された曲。 りずむ! やぷりずむ! の掛け声がむっちゃかわいい。
 
アラウンド・ザ・プリパランド(セレパラ歌劇団&ふれんど~る)
壮大系の中でもトップクラスに好きかもしれない。 最初のわちゃわちゃした多様な各国の旅から、一つの世界に集っていくという世界観が、最高にプリパラというコンセプトを体現していて好き。
 
Wonderful World(城之内セレナ)
冒頭のエアギターでもう満点。 セレナらしい活力全開で元気になったところで、一気に伸びやかで優美なサビが来るので卑怯。 米澤さんの高音がとにかく美しい。 ADの曲全般に言えるけど、金は積むのでフルコーラスほしい。
 
Welcome Girls!(赤井めが姉ぇ&めが兄ぃ)
元祖浄化ED。 低めのかな恵ボイスと、ダンディな諏訪部ボイスがベストマッチ。 二人の掛け合いシーンがたまらなく好きなのと、サビのメロディが心地よい。期待を持ってやってきた女の子を、優しく受け止め送り出す曲。
 
Don't give up!(藤堂かのん)
せれのんの曲って、歌い出しは結構暗い内容で、サビになって一気に元気付ける歌詞になるのが好きなんですよね。 (表面は)上品なかのんらしい、オシャレなイントロと、明坂さんの綺麗な声が素敵。
 
単純にむっちゃ元気になりますよね、この曲。 K-POPらしい色っぽさと、キッズアニメらしい爽快感がいい感じに合わさっていて素晴らしい。 Cメロからの転調が特に好き。
 
Girl's fantasy(ジュリィ・ジャニス)
単純に上田麗奈さんの透き通った声が大好きなんですよね。 切なげにピアノから始まる、昭和のアイドルみたいなしっとりした曲調と、純粋なジュルルの歌声がマッチしてる。 伸びやか一辺倒じゃなく、「くるくるまわる〜」みたいな子供っぽい遊びも○
 

SUPER CUTIE SUPER GIRLS(ミラクルキラッツ)

近年珍しい、アニソンらしさがない正統派の曲って感じがする。 こういうお姉さんっぽい雰囲気に女の子は憧れるのかなあ〜と思いつつ、単純にサビのお洒落さに聞き入ってしまう。

Shiny Stellar(涼野ユウ)
とにかく、カッコ良さ全開。 サビのバリバリのロックも好きなんだけど、一番好きなのはBメロだったりする。 あの小さいユウくんが、挑発的なメロディを歌ってるってだけでゾクッとしちゃう。 満を持して「輝くSeven Stars!」って叫ぶのいいですよね。 
 

reboot(神浜コウジ)

レインボーライブ時点の、ちょっと影のあるコウジを見事に表してますよね。現在のコウジをイメージして曲を作れと言われたらこうはならない。 イントロのギターの物憂げな感じが、BGMとしても有効に機能してましたね。 後ろ向きに見えて情熱を隠せない歌詞が好き。

 
ハートフルドリーム(MY DREAM)
なんやねんこの曲。 たまに、「お昼何食べよう……」って思ったときこの曲が脳内で流れて、頭を抱えることがある。 どれを選んでも負けた気がするのに、パンゴハンメンルイから逃れることはできない。 
 

Dream goes on(春音あいら)

ストーリー展開のせいで、この曲を聞くと未だに涙が出るのだけど、曲としてもあいらの可愛さとお姉さんっぽさをうまく同居させている素晴らしい曲。 「諦めない自分にスマイル!」の阿澄さんの歌声の元気良さが素晴らしい。元気出る。

 
スキスキセンサー(萌黄えも)
久保田さんのちょっとしゃがれたときの声が好きで、そんな魅力をガッツリ堪能できる曲。マイソングとしては比較的珍しい世界のミチトモさんの作曲。 どうでもいいけど、イントロがDream goes onとちょっと似てる。 
 
 純・アモーレ・愛(紫京院ひびき)
プリパラの世界観を吹き飛ばして「すげえのが来た」と思わせるのに十分な、芝居がかった格好良さの名曲。 クラシカルに始まって、ドラムの音が聞こえ始めるあたりからのボルテージの上がり方が良い。 「カサブランカに」の部分が特にかっこいい
 
Happy Go Lucky!〜ハピラキでゴー〜(SUPER GiRLS)
記念すべき初代ED。 作詞作曲が長岡池畑ペアなので、ハピラキなど作品内のワードも散りばめられていて、プリティーリズムのEDとして完成度が高い。歌詞の記号はまだおとなしい。 同情?友情?過剰な愛情で! のとこが好き。 
 
ドラマチックLOVE(エーデルローズ新入生)
デザートのような曲。 どんな脂っこいもん食べても、この曲聞けば、まあいっかなって気分になる。 地味に応援上映の繁栄に一役買ってた曲だと思う。初見でも簡単に乗れるのは大きい。
 
愛ドルを取りもどせ!(うっちゃりビッグバンズ)
この3人を活かすという発狂しかねないオーダーを見事乗り越えた曲。 3人の暴走機関車ぶりを、ハードな旋律に乗せたことで、ふさわしい曲になったと思う。 途中の上田麗奈さんの滑舌は狂人の域。 
 
ハート♡イロ♡トリドリ〜ム(彩瀬なる)
最近フリー素材と化してきた曲。でもやっぱり店長verが一番好き。 後半の歌詞が地味に不穏なのが好きで、なるちゃんというキャラクターを立体的に魅せることに一役買っていたと思う。 なのに、最後は「あかさたなるなる」と適当になる。 
 
Love Friend Style(SoLaMi Dressing
トモダチの輪をラブで広げて溢れ出す、プリパラのコンセプトを体現したような曲。 「こんなに楽しい、こんなに嬉しい、スペシャルな関係だもん」の部分の盛り上がりがグッとくる。 
 

TOKIMEKIハートジュエル(桃山みらい)

全体に盛り上がるフレーズが散りばめられている、なんでもやってみたい桃山みらいに似合った欲張りな歌。 個人的には合いの手は過剰じゃないほうが好きなんだけど、サビのメロディが力強いのもあって、とてもバランスよく聞こえる。

Life is just a Miracle〜生きているって素晴らしい〜(Prizmmy☆ボイスあくとれす)
人類愛。 メッセージ性が極めて強い歌詞を、4人が本当に楽しそうに歌う、希望に満ちた名曲。 あとメロディの高潔さのせいか宇宙が似合う。 DMFの終盤はこの曲の力無くしては語れない。 
 
Orange Flamingo(十王院カケル)
荘厳なイントロから、あんなアゲアゲの音楽になるというギャップがまず最高。 チャラチャラしてるのに、重さも絢爛さも兼ね備えているのが、カケルの曲としてよく出来ている。 歌詞の遊びも多くて、飽きない曲。 
 
OPにライブ曲に神チャレンジにと大忙しの曲。 全編隈なく素晴らしい曲で、元気をもらえる。「言葉じゃ測れないMusic」という歌詞が好き。 あとなんといっても、間奏の盛り上がり。これのおかげで、神チャレンジライブのワクワク感がすごかった。 
 
愛しのティンカーベル(Callings)
正統派のアイドルソングって感じだけど、それが故にそれぞれの歌の上手さが際立つ。 歌詞の甘々さを、それぞれの声優が引き立てていていいですね。 オーロラドリームの約半数の曲に言えることだけど、2番以降も作って欲しい。 
 

どしゃぶりHAPPY(ハッピーレイン)

こっちが照れくさくなるくらい、青春を突っ走る曲。 ヒロさんに歌ってもらう予定だった原案が想像できない。 「君の本気の世界は宇宙よりハイスピードで広がっていく」 って、この無邪気な無敵感がたまらない。

Believe My DREAM!(MY DREAM)

最も結成に紆余曲折のあった三人組の曲。 「君にであったり、笑顔もらったり」というのが、ここに至るまでの積み重ねを感じて、ホロリとくる。 アイパラ最大のテーマである「夢」を信じてエールを送る、素晴らしいテーマソング。

 

でび&えん☆Reversible Ring(アロマゲドン)

イントロで低音がデンデンデーンと鳴る壮大さが好き。 あとキャラが定まってないあろまの名残か、あろまの歌がすごく妖艶で、妖しい雰囲気をかきたてている。 みかんソロ部分の可憐さも良くて、二人の個性がよく出てる

 
I wannabee myself〜自分らしくいたい〜(ハッピーレイン)
将来に期待を膨らませる、いかにも無敵の青春を感じさせるハッピーレインらしい曲。 「キスしてダーリン」みたいな、ちょっと大人っぽい可愛さを出してくるのが、池畑さん作詞の上手さですよね。歌詞の難読ぶりは健在。 
 
You May Dream(LISP
言わずとしれた初代OP。 冒頭のワクワク感からしてやばい。「パパにナイショだからね?」や「ムズムズりずむにノリノリ乗りまくれば」みたいな小気味良い歌詞が、弾けるようなリズムに乗って次々登場するので、聞いたあとの読後感?が素晴らしい 
 
Shiny Seven Stars(セプテントリオン
新世代の到来を予感させる、フレッシュさに溢れたメロディに、「ここまで応援ありがとう」というファンへのメッセージを込めた歌詞を乗せた最強のOP。 歌詞の割り振り方が天才的だと思う。「世界を素敵に変えちゃう」の可愛さが好き。 
 
リンリン♪がぁらふぁらんど(ガァララ・ファララ)
作曲の超絶技巧については今更述べるまでもないとして、伸びやかで慈愛に満ちたファララと、いたずらっぽく奔放なガァララという二人の個性がちゃんと反映されているのが素晴らしい。側にいながらすれ違ってきた二人の歌詞も上手い。 
 

Switch on my heart(高峰みおん)

みおんは、ゴーシャスなのにそれを主張し過ぎないところが好きなんですけど、この曲もまさにそんな曲。全編とにかく上品。 1番では孤高のプロ意識を、2番では新しい出会いの喜びを歌っていて、本編を思い出すと泣かせにくる。

 
「Que sera」(MARs)
初めて公開された時は、色々とそれどころではなかったものの、少しお姉さんになったMARsの魅力が詰まった曲。 これまで歩んできた仲間や支えてくれた人に感謝する歌詞でありつつも、未来への希望も歌っていて、精神的にも大人になったな〜と感じさせる。 
 
GOスト♭コースター(幸多みちる)
ミーチルのミステリアスさを強調するような、妖しい旋律や思わせぶりな歌詞が特徴。 しかし、「誰にも見せない私に会いに来て」「知っているのはゴーストだけ」など、「背後にいるもう一人」の存在に気付いてほしいという叫びの歌でもあるのが上手い。 
 
プラトニックソード(シャイン)
イントロからしてシンフォニックで「やばいことが始まる」予感を煽り立ててくるのが最高。 「愛してる」を執拗に繰り返すなど、シャインの独善的な愛の形を嫌というほど強調していて、とにかく耳に残る。 サビのメロディが耳に焼き付くの天才ですよね。
 
get music!(蓮城寺べる
歌詞が天才シリーズ。 「高みに登るため、どんな困難な道も歩んでいく」という歌詞なんですけど、序盤と終盤でその意味合いが変わってくるのが本当に素晴らしい。 間奏のバイオリンソロの疾走感が、努力の跡は決して見せないべる様らしさを表現していて最高。 
 

シュガーレス×フレンド(ノンシュガー)

"プリパラらしさ"という点ではこの曲が一番だと思う。 それぞれのメンバーの名前が歌詞に入っていたり、コンセプトであるじゃんけんの要素が散りばめられていたり、でもこれまでの軌跡も踏まえている、おもちゃ箱のような楽しさがプリパラ曲の良さ

 


mirage jet(sprouts)

3人にきっちりロールが与えられている曲は、意外と珍しい。乙女心に敏感な三人娘の曲だけあって、背伸びした恋愛観が聞いていてとても可愛らしい。
ジャズを混ぜた、夜のワンシーンを感じさせるロマンティックなサウンドが、聞いてて心地よい。

 
百花繚乱(太刀花ユキノジョウ)
宿命の下舞い続けるユキ様の覚悟を歌った曲。 なのだけれど、言葉遣いのふるさも相まって、まるで一つの戯曲のような錯覚も与えてくれる。 あくまで血を燃やす情熱が主題にあるのが、熱さを秘めたユキ様らしくて好き。
 
Pretty Prism Paradise!!!(SoLaMi♡Smile)
ソラミの記念すべき初楽曲。 「チームならではの無敵感」を歌ったこの曲は、友情で突き進むソラミらしさが全開。 サビで転調するのがすごい好きで、ここで世界観が一気にぶわーっと広がる感じがしてたまらない。
 
 結構作品のバランスを考えながらつぶやいていったんだけど、どう?